ufotableで使われている画像表示ツール

ufotableのSTUDIO DIARY 3月3日分更新。
http://www.ufotable.com/community/diary/


「まなびの髪のグラデ」を紹介するために撮影処理前の画像をモニターに映したものが掲載されているんだが、髪の色より気になるのがホッペの描写。動くと赤い軌跡を描いたりするホッペを『R.O.D -THE TV-』の第2話で見たことあるし、これはこれでよいものだ。
よく見ると画像の表示には定番のフリーウェア「IrfanView」を使用しているらしい。ちょっと親近感が。
http://www.forest.impress.co.jp/lib/pic/piccam/picviewer/irfanview.html


あと注目なのがカフェの模様替え。放送話数までのAR台本を手にとって読めるようになっているとのこと。これで第8話の学美演説も完璧に書き起こせるぜと思ったら、同日に更新されているカフェのブログでは「アフレコ台本は今のところ、第一話のみ閲覧出来ます」と書いてあって、要確認。
http://ufotablecafe.blogspot.com/

『まなびストレート!』の時間軸に関する考察

以下は、mixiの「まなびストレート!」コミュに書いた文章に加筆修正したもの。

まなびがいつ来て、9月1日に至ったか。
まず第三話のドッジボール大会の時点で6月15日。これは学美が書いたドッジボール大会のチラシに日付が書いてあるため分かった。
第四話では、生徒会重大発表の日が17日であるとホワイトボードの掲示物に書いてあり、「(第三話から)数週間たっている」「重大発表の日まで2日しかない」と劇中で光香が発言してることから、6月を過ぎて夏休み前である、7月15日ごろの話だと推定できる。
第一話から第二話にかけては、第三話の6月15日以前の話となる。学美が転校してきた第一話は、既にプール開きしていてもおかしくない時期で、第二話内でもある程度時間の経過があることから、6月初旬ではないかと思われる。神奈川県で6月初旬にプール開きは早いのではという意見もあるが、現代より多少温暖化しているというリアル志向の設定が使えるのではないか。
一方、光香が9月1日の話である第八話で「学美ちゃんが学園に来てから2ヶ月」とはっきり言ってて、第一話が6月とすると少し計算が合わない。2ヶ月以上3ヶ月未満なのでざっくり2ヶ月と言っているからかもしれないし、夏休みの期間を抜いた正味の通学時間を指しているのかもしれない。このあたりはやや材料不足。

続いて、プールの時期に冬服?を着てるのは何でだろうかという疑問。これはにヒントがあった。
第一話から第三話にかけて登場した紺色の長袖、確かに第四話以降の半袖に比べると冬服に見えるかもしれない。これは、「合服」という冬服から夏服の間に着る制服ではないかということ。

カラーの設定画は指定コートを着た状態しか掲載されていなかったので分かりにくいが、冬服は第一話などに登場した合服とは別に「冬・合制服上衣」という背広のような襟のついた設定が存在しているようだ。中間着の「合服」というのはアニメの衣装設定においては馴染みのないものだけど、聖桜学園の制服は実在の制服を参考にしているとのことなので、より細かい設定を元に「合服」という見慣れない設定の制服が登場したのだと考えられる。

Newtype (ニュータイプ) 2007年 03月号 [雑誌]

第一回 声優アワード結果速報とその後

http://www.seiyuawards.jp/

主演男優賞 福山潤
主演女優賞 朴ロ美
サブキャラクター男優賞 石田彰 宮田幸季
サブキャラクター女優賞 小清水亜美 後藤邑子
新人男優賞 柿原徹也 森田成一
新人女優賞 鹿野優以 平野綾
歌唱賞 水樹奈々
ベストパーソナリティー賞 浅野真澄
特別功労賞 富山敬(故人)
功労賞 大平透 池田昌子 小原乃梨子 向井真理子
シナジー賞 ポケットモンスター


参考
http://plaza.rakuten.co.jp/toriq/diary/200703030000/
http://plaza.rakuten.co.jp/toriq/diary/200703030001/
http://anime2.2ch.net/test/read.cgi/voice/1172916406/

ということで、今夜のアニスパ!ゲストは潤々にロミさんか。ついでに浅野さんもゲスト扱いとなるか。鷲崎さんのラブメイト1位のロミさんがゲストに来てどうなるか楽しみ。

追記:アニスパ声優アワードスペシャル。パーソナリティの鷲崎健さんと浅野真澄さん、作家の諏訪さん、番組スタッフの一部もさっきまで会場にいたらしい。
まず新人男優賞・新人女優賞の発表があり、この2賞の事前情報確定。司会は長谷川のび太さんだったらしい。受賞者の受賞後コメントを紹介。

柿原さん:20歳ぐらいまでドイツにいたのに日本語上手だね。「初めまして」と挨拶したが、実は二週間前に吹き替えの仕事で会っていた(浅野)。

森田さん:声優の仕事は3年、役者は10年。

鹿野さん:メイクさんにキラキラをつけてもらってた。若干姿勢が悪い しゃきっとせい(鷲崎)。

平野さん:声優仕事10周年なのに? 終わったあとのパーティで鷲崎が仲良さそうにしてた。ハルヒで角川大儲け(浅野)。


21時半ごろからサブキャラクター賞その他の賞の発表。これも事前情報通りで確定。助演ではなくサブキャラクター賞。主演賞のゲスト出演は22時代からの模様。

石田さん:コメントベタなイメージだったが、会場ではしっかりしたコメント。ちょっとジーンとしちゃった(浅野)。

宮田さん:こんなにかわいい声なのにものすごいS(浅野)。少年ぽさの残るS(鷲崎)。

小清水さん:11時代のあのこやん。1年間まあ忙しそうだった(鷲崎)。足が長い(浅野)。鷲崎とパーティで話してたら感極まって泣き出し、そこにマネージャ登場。鷲崎が泣かしたとマネージャに訴える亜美スケ。

後藤さん:真っ赤なドレスで綺麗だった。みくる のモノマネをする鷲崎。

ポケモン:受賞式には松本梨香さんが代表して出席。スピーチの後に「シナジー賞ゲットだぜ」と叫んだらしい。

浅野さん:ファンファーレのSEが何故か豪華。コメント第一声は「王様!」。受賞作品は「アニスパ!」らしい。自分なりにこういうラジオをやりたいというビジョンがあっての受賞(浅野)。いろんな人のことをネタにしてきたのに、大きな抗議もなく。トロフィーもらった。ラジオの中で乳首の色や形を全世界に向けて発信してきて恥ずかしかったけど、それも良かった。
受賞の時のコメントで一応笑いをとろうとしたが誰もクスリとも笑わず。授賞式でのドレスの下につけていたパニエ、自分では持ってなかったのでaice5用のものをスタチャまでわざわざ借りにいったらしい。

追追記:公式に結果発表ページ。はてなキーワードにも既に結果が。
http://www.seiyuawards.jp/finish.html

美佳子@ぱよぱよ 第300回記念公開録音ゲストは神谷浩史さん

http://www.payomakase.com/payopayo/index.html
>今後の公開録音の予定
>3月18日(日) ゲスト:神谷浩史さん(第300回記念)

18日は色々イベントがあるので、上京ついでに初参加しようと思っていた第300回記念公開録音。ゲストがどなたになるか気になっていたけれど、それが美佳子さんとの縁も深い神谷さんにケテーイ! ぱよぱよのゲスト収録が事故の直前で、復帰初のラジオも高橋さんがパーソナリティだったオーダーコフィンカンパニー。この公録も復帰後初のイベントではないかしらん。これは非常に楽しみ。
参加申請の受付は後日のとのこと。

今日のお買い物

昨日出たAice5のファーストアルバム「Love Aice5」を買うために、アニメイト奈良へ。
売り切れてたらどうしようかと思ったけど、さすがに在庫は充分で無事確保。ついでに今月はいろいろ見所が多いと話題になっていた声優グランプリも。Aice5が表紙で、表紙写真のポスター付き。あとニュータイプハルヒラジオ読本とか、まなびストレート設定資料集などこちらも見所多し。


Love Aice5 声優グランプリ 2007年 03月号 [雑誌] Newtype (ニュータイプ) 2007年 03月号 [雑誌]

家に帰ってさっそく「Love Aice5」を流しつつ、買った雑誌のチェック。
声優グランプリは巻頭カラーでAice5特集なんだけど、この写真が着物とか着てて非常に面白い感じ。アルバム特典の白いシーツよりもお金かかってそうで良い。
その中でも異彩を放っているのが、たかはし智秋さん。黒皮のボンテージっぽい衣装が周りから浮いてるようで、ちゃんと似合ってるからか何となく違和感ないというか。集合写真では堀江さんの隣なのでコントラストも凄まじい。
 
他にも井ノ上奈々のブルマ写真とか神谷浩史さんの復帰インタビューとか、今月の声グラはヤル気満点。

ロミオ×ジュリエット1話先行上映会

ロミオ×ジュリエット』の1話先行上映会が開催決定!
http://www.romejuli.jp/event/index.html

特に応募資格などはなく、WEBフォームに入力するのみということで速やかに応募を済ませておく。
第1話先行上映のほか、CAST&STAFFトークショーなどもあるらしい。司会は、GONZOイベントお馴染みの はりけ〜んず前田登さん。キャストの出演は、水島大宙さん(ロミオ役)、水沢史絵さん(ジュリエット役)の主役は順当として、鳥海浩輔さん(キュリオ役)と広橋涼さん(アントニオ役)も出演ということで、涼さんファンのワタシは行かざるをえない布陣。スタッフからは、追崎史敏監督と池田東陽プロデューサーのお二人が出演。

ちょっと悩ましいのは開催日時、2007年3月18日。この日は「涼宮ハルヒの激奏」というビックイベントがあったりで、これは先行チケット取れなかったのでほぼ諦められるとして、他にもイベントが被りまくり。

既に申し込んでいたのは石丸電気の『帰ってきた「苺ましまろでショー」』というイベント。出演は千葉紗子さん、能登麻美子さん、生天目仁美さんと豪華だったのでウッカリ申し込んでいたけれど、これが16時からとモロ被り。参加するにはOVA購入が条件だったので、先行上映会が当選したらそちらを優先。
http://www.ishimaru.co.jp/event/16011454/

苺ましまろの次いでに参加しようと思ってたのが、「美佳子@ぱよぱよ」の300回記念公録。これはいつも通りだと19時ごろからなので先行上映会と兼ねることはできそうだけど。18日は忙しくなりそうである。
http://www.payomakase.com/payopayo/index.html

ひだまりラジオ 第2回 44分56秒

アニメ『ひだまりスケッチ』の月イチ更新ラジオ番組がようやく2回目。
http://lantis-net.com/hidamari/

メインパーソナリティの阿澄佳奈さんに加えて、今回は水橋かおりさんがゲスト。阿澄佳奈さんのトーク音泉の「クロスワールドレイディオ」で結構聞いていたけど、一人しゃべりも危うい感じがよいなと思ってたので、ゲストが来て嬉しいような寂しいような。
マンガ雑誌は4コマから読んでしまう水はっち。
新しく始まったコーナー「ひだまり荘の住人」は「ペコちゃんのお父さん」とか時事ネタがヤバ過ぎる。

TBSでは既に放映が始まっているけど、関西では明日夜のBS-i放映でようやく見ることが出来る〜。地上波のMBSだと、スタートが2/24と遅すぎる(涙。

ひだまりスケッチ』はOPがよい感じ。アニメらしい元気な歌に、手拍子が気持ちいい。ライブで生手拍子を入れてみたい。