「精霊の守り人」スペシャルトークショー

NHK アニメ劇場 in BKホール「精霊の守り人スペシャトークショー
http://www.nhk.or.jp/osaka/hall/event/anime0506.html
http://www3.nhk.or.jp/anime/moribito/

5/6(日) 15:00〜17:00 NHK大阪ホール
出演:上橋菜穂子(原作)、神山健治(監督)、タイナカサチ(歌手)、安藤麻吹(バルサ役)、安達直人(チャグム役)、辻谷耕史(タンダ役)

申し込んだら無事当選。一枚で二人まで入場可という仕様のチケットが届いてた。
応募要綱では不明だった出演声優さんは、結局メインキャスト3名参加。劇団寄りの地味な役者さんばかりだけど、辻谷さんはアニメ出演作多いし『シムーン』の音響監督として名前を覚えてた。安藤さんはサヴァイヴのメノリ、安達さんはcapetaの子供時代、と書けば分かる人がいるかも。
そしてサヤ役の中の人も来ないかと密かに期待してたんだけど無駄であった。

この中で一番集客力ありそうなのはタイナカサチさんあたりか。EDはまず歌うだろうけど、他の持ち歌も歌ってくれんかなと期待。

このイベントは「BK 春のふれあいひろば」というイベントの一つ、他にも「メジャー」のイベントなどがあるらしい。
http://www.nhk.or.jp/osaka/fureai_hiroba/timetable.html

ロミオ×ジュリエット DVDリリース情報

アニメイトのメルマガで、アニメイト通販サイトにDVDリリース情報が既に掲載されていることを知る。
全8巻で2007/07/27リリース開始、最終巻は2008/02/22発売とのこと。
http://shop.frontierworks.jp/sakuhin.asp?workid=4306&feature_cls=1


初回生産限定版は\6,980(税込)で8巻とも同じ値段。全26話とすると基本3話収録で、値段据え置き4話収録のものが2巻分あるということだろうか。
2クールだと全9巻仕様が多いので少しお得な感じ。1巻2話収録とかじゃなくって本当に良かった。あとは音声の仕様が気になるところ。5.1ch当然として、あのクオリティならDTSあたりも入れて欲しいところなんだけど、結局リニアPCMでもないドルビーデジタルステレオとなっていた。うーむ。コメンタリーが入るのは嬉しいんだけど。

ロミオ×ジュリエット』といえば、これが気になる。

虫が演じるシェイクスピア 「ロミオとジュリエット」 [DVD]

虫が演じるシェイクスピア 「ロミオとジュリエット」 [DVD]

買ったものメモ

amazonでは売り切れてプレミアついてた『マジカノ 7 特装版』が売ってないものかと近所の本屋へ。フツーに売ってたので購入。
ついでに気になってた単行本の1巻をそれぞれ。全部アニメ絡みだったり。

マジカノ 特装版(7) (プレミアムKC)

マジカノ 特装版(7) (プレミアムKC)

単行本は揃えてないけど、アニメの声優陣が好きだったので付録ドラマCD「魔女の森のリンゴ狩り」目当てで。ドラマCDは収録時間が56分55秒と単体商品並みでお得感はあるけど、チャプターなしの単一ファイル仕様。

ぼくらの 1 (IKKI COMIX)

ぼくらの 1 (IKKI COMIX)

アニメが気に入ったので単行本もチェック。やはりアニメの方は少し表現抑え目なのね。

さよなら絶望先生(1) (講談社コミックス)

さよなら絶望先生(1) (講談社コミックス)

改蔵までは全部揃えてるぐらいの久米田ファンだったのに、コレは全然チェックしてなかった。新房監督がアニメ化ということで予習のために。
内容はいつもどうりの久米田作品という感じ。毎回ゲスト女子キャラが出る形式で続くんだろうか。
あと装丁が無駄に良かったり。

ハピ☆ラバ 大阪凱旋ライブ決定

http://yaplog.jp/ai_love_voice/archive/297
http://yaplog.jp/yukinkobiyori/archive/316
又吉愛さんと門田幸子さんのユニット「ハピ☆ラバ」が関西で念願の初ライブ決定。
単独開催ではなくてNIJIROCK FESTIVALへの参加となったけど、NIJIROCKには個人的に馴染みがあるし客のノリもいいはずなので好都合
以前のアンケート記事で「NIJIROCKに是非」と書いてみたけどそれが実現するとは。
http://yaplog.jp/ai_love_voice/archive/279

2007/06/02(sat)
NIJIROCK FESTIVAL 16th 〜宇宙小戦争〜
http://nijirock.chu.jp/xoops/
会場 心斎橋SUNHALL
時間 Open 17:00 Start 17:30
料金 Advance ¥1,500 Door ¥2,000 WithOut 1Drink ¥500

又吉さんが大阪出身なのは知ってたけど、門田さんも神戸出身なことに気付く。関西での活動はそりゃあ念願だったろう。ということで自分も早速予約。
門田さんのことはよく知らないので、ライブ前に門田さんも呼んでアニ土あたりで告知をやって欲しいところ。

まなびストレート! 第十話と生徒数と署名の実現性について

がくえんゆーとぴあ まなびストレート! 第十話「集う仲間たち」。まさかの時計台爆発と、それにともなう生徒会室の誘爆。そして新・生徒会室の建設。第二話のリフレインだけど、今度は先生や通りすがりの生徒も巻き込んで。

冒頭の古時計取り壊しシーンで既にメソメソ動物状態。建物の取り壊しとかに反応してしまう弱い生物なので。しかしモブ生徒は「解体ショー」とか言ってすっかり野次馬である。マグロでもあるのかと思った。見せモンじゃねぇと。

変な鬱展開にもならず、学園祭は無事開催されそうである。しかし次回タイトルや予告画像を見ると、イカファイヤー的超展開などにはならなそうではあるが、学園祭の実態はすんなり成功とはならなそう。軽音楽部の生徒(CV:茅原実里)の歌う挿入歌が重要なシーンで流れるはずなので、そこがどうなるか不安半分。
次の十一話で流れる挿入歌は『がくえんゆーとぴあ まなびストレート! 聖桜学園学園祭』というタイトルのマキシシングルに収録され、放映直後の3/21に発売予定。収録曲は「聖桜学園校歌 学園祭Ver. 歌:天宮学美」と「桜舞うこの約束の地で 歌:軽音楽部の生徒(CV:茅原実里)」の2曲とそのインスト計4曲。校歌もわざわざ学園祭Ver.が用意されているので、劇中の学園祭でも再び歌われるかもしれない。
amazonでは『聖桜学園校歌バンド』という仮タイトルのまま。学園祭でバンドの歌が歌われるのは別に珍しいことではないが、アニメ作品的には涼宮ハルヒ第12話「ライブアライブ」と比較されるの避けられない。しかし、シングルの発売も以前から発表されていたし、敢えて狙って後釜としてぶつけようという意志なのか。
まなびストレート!聖桜学園学園祭

それにしても、聖桜学園の名も無きモブ子たちのクオリティの高さは異常ですな。そして前生徒会長に森永理科さん、今回の家庭科部長に植田佳奈さまとキタので、千和さんと麻衣さんもゲストキャラで出ねぇかなあと、声優オタ心が疼く。





閑話休題
話の流れ上、このプレ学園祭ともいえる新・生徒会室構築をもって署名の目標値は満たされたように見えた。劇中でも大々的に示された70%の数字。この実数がどの程度のものだったのだろうか。どこかに数字が出てた気がして調べてみた。
その数字とは、『まなびストレート!キャラクターミニアルバム 小鳥桃葉』のCD Extra Videoとして収録されていたPVの第5弾にあった。この中に稲森光香が調査したとされる具体的な数字が登場してたりする(1:10あたり)。

がくえんゆーとぴあ まなびストレート!キャラクターミニアルバム 小鳥桃葉

そこで示された恐るべき数字たち。


★聖櫻学園の出席者数  246人
★聖櫻学園の総生徒数 1351人
★国内の生徒数    35248人


出席者数が246人というのは調査した特定の日における数字だと思うが、この数字は劇中での生徒総会などのシーンでの見た目の印象にも近い。
驚いたのは、総生徒数 1351人という数字である。劇中では触れられてなかったはずだが、2035年は高校進学率が低下しているだけでなく、出席率も非常に低いということになる。ただ、郊外にある、私立の元全寮制女子高校という経歴にしては、やや生徒数が多い気もする。
驚愕してしまうのは、国内の総生徒数がたったの 35258人しかいないという事実。県内ではなく国内。この数字が正しいのであれば、日本の生徒の約3.8%は聖桜学園の生徒であるというさらに恐るべきシェア率がはじき出されることになる。西暦2035年には高校の数自体が数十校しかない、というような状況に陥ってるのかもしれないが、合併されるとか言われる割にシェア率が高すぎる。

ちなみに文部省の平成18年度学校基本調査(確定値)によると、日本の高等学校の総生徒数は 3494513人。約3.8%のシェアを取るには13万人以上の超マンモス校とならねばならない。
http://www.mext.go.jp/b_menu/toukei/001/06121219/001/001/003.htm


第八話の最後で、署名対象者は「全校生徒」と理事長の鏡子さんは言っていた。普通に考えると、日々変動する出席者ではなく総生徒が対象範囲だろう。第十話のアバンで、むっちーが言っていた数字は32%で、残り38%。
総生徒数 1351人が対象だとすれば、70%以上取るためには計 945人、76%だと約 1027人。432人分取れて、約 513人分足りない。普段出席してる生徒の倍以上の数である。在籍してるだけで普段から学校に来ていないような生徒から署名を取ったことになり、一日ちょっとでは相当に実現度が低い作業になってしまう。
一方、出席者数 246人程度から署名を取ったというのであれば、70%で約 172人、76%で約 187人。これだと十話アバンの時点で約 79人の署名しかとれていなかったが、それから約 108人の署名が取れたという計算になる。総生徒数だと無理あるが、出席者数だとちょっと迫力がない数字。

十話の最後で愛洸学園の理事長が署名の束を出すシーンがあり、この束の描写では実数200枚弱ぐらいが妥当な感じで、1000枚以上あるようには見えない。署名対象となった実数は、やはり300人前後と甘く見積もるべきか。PVでも数字が出てたわけだし、作品の性格上生徒数などの設定があるはずである。こうした細かい設定よる、少ない生徒数ということもあって、劇中では敢えて%のみで示したのかもしれない。
PVの統計画面には小さい文字で但し書きが書いてあって、それが読めれば別の解釈ができるかもしれないが、ちょっと気になる数字を見つけてしまったものである。


メモ:吉田サンの十話感想。
http://d.hatena.ne.jp/amiyoshida/20070314/1173860017
学美、第一話のアバンの電車の中で既に泣いていたり。電車の窓を開けて、涙を流しながら「はじまるよぉ〜」と最初のセリフ。すぐ後の陸橋から飛び降りるシーンでも涙流してるし、結構な泣き虫なのかも。

ロミジュリ オフィシャル特命記者募集!!

http://www.romejuli.jp/tokumei.html
3月22日の東京国際アニメフェアで行われる『ロミオ×ジュリエット』制作発表会オフィシャル記者を50名募集、締め切りは3/18と間がない。

ただの観覧ではなく記者ということで「取材の際の写真撮影可」とされているのが、撮影好きにとっては非常に魅力的な条件である。ただ、東京国際アニメフェアには行くつもりだったけど、開催日がビジネスデーの22日と微妙な感じ。プレスデー中の会場に入って、他のブースを回ったりできるのなら、行く価値はさらに上がるんだけどどうなんだろう。
行けることになったら、関西には帰らずそのまま週末まで東京にいたいところ。22日の何時からかもまだ分からないので、いろいろ悩ましい。TAFのオフィシャル見ると、特設ステージで空いてるのが、10:30-11:00と13:00-13:30の2枠だから、そのどっちかだろうけど。18日の上映会イベントに当選してるから、そのときにスタッフ筋の人に聞いてみるか。
http://www.tokyoanime.jp/ja/businessday/press.html

まなびストレート! 主要キャラ五人の名前に隠された縦読み

無念 Name としあき 07/03/09(金)10:01:13 No.37707711
あまみや
いなもり
うえはら
えとう
おどり


まなび
みかん
むつき
めい
ももは

他のサイトで話題になってるのを見かけたことがなかったので一応。
苗字だけでなく名前まで同じ順番で縦読みできる凝った縦読み仕様。